移動する空間から、わくわくする空間へ。
DNP は、
Japan Mobility Show 2023の
主催者プログラム
Tokyo Future Tour
に出展します。
2023 年10月28日(土)~ 11月5日(日)開催
五感に訴える空間体験型システム
DNPコンテンツ
インタラクティブシステム
みどころウォーク®
ヘッドマウントディスプレイを装着した利用者が、手すりをたどりながら実際に移動することでVR 空間内を動き回ることができる鑑賞システムです。現実と少し異なる映像で錯覚を起こすことで仮想的に物理空間を拡張し、限られた展示空間内でも、広大な仮想空間を移動する体験が行えます。
現地では体験できない
細部鑑賞
天井画や銅像の裏側のような現地では間近で鑑賞できないものを、細部まで鑑賞することができます。
五感に訴える鑑賞体験
現実とVR の移動量にわずかなズレを作り出すことで、狭い実空間でも広いVR 空間を歩行している感覚を与える技術「リダイレクテッド・ウォーキング」を活用し、精緻な3DCG で再現された美術館や遺構などの中を実際に移動しているかのような体験を提供します。
少ない面積で広大な
VR 空間を体験
「自身の足でVR 空間を歩く」「手すりやポールに触れる」といった現実世界との接点を増やすことにより、鑑賞する視点の自由度や現実感が向上し、没入感の高い鑑賞体験を実現します。
新しい文化体験を提供する
「みどころシリーズ」の紹介
仕切ることで繋がる、
未来のインターフェイス
インターフェンス
(参考出展)
空間を隔てると同時に、向こう側の風景を見渡すことができるネットフェンス(ひし形金網)。そこに“心地よいデザイン”を追加することによって、人と人のつながりを深めたり、コミュニケーションを誘発したりする、新しい街づくりのきっかけになるのではないか? こんな問いに基づいて、日本のモノづくりを支えてきた東大阪の共和鋼業、常に新しいことにチャレンジしている近畿大学、DNP が共同で新しいプロジェクトをスタートしました。
インターフェンス
DNP は空間づくりの一環として、ファブリックを活用して“人の気配” を感じつつ“緩やかに繋がる”「気配のつくりかた」(左)という実験を行いました。一方、共和鋼業と近畿大学は、ネットフェンスにカラフルなチューブを取り付け、絵や文字をデザインできる「グラフィックフェンス」(右)を共同開発しました。「インターフェンス」は、これらの取り組みを融合したものです。
展示MAP
DNP の展示は、Tokyo Future Tour の「PLAY& MOBILITY」エリアでご覧いただけます。
Tokyo Future Tour は東京ビッグサイトの西1 ~ 2 ホールで開催
Japan Mobility Show の公式アプリ「推しモビ図鑑」で、
みどころウォーク体験の予約が可能です。
※App Store およびApple のロゴは、Apple Inc. の商標です。
※Google Play および Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
“脱・クルマ視点”で考える
車内空間の未来
快適な空間 × わくわく
する体験
完全自動運転などによって、モビリティ空間の価値が高まっていく⸺。“移動するリビングルーム” としての快適な車内空間で、ある時はひとりの時間を愉しみ、ある時は気心の知れた仲間や家族と時間を共有する。モビリティの未来には、そこで過ごす時間をわくわくさせてくれる、心豊かな新しい空間が広がっています。
自動車内装の先進的な
シームレスデザインを実現次世代加飾パネル
高意匠なモビリティ向け
内装ソリューションモビリティ用内装加飾フィルム
リアルとバーチャルを
自在に行き来するXRコミュニケーション®
早く、安価に、
アニメーションコンテンツを制作電子図書館向け学習コンテンツ
デジタル化作品と多様な知的情報
「みどころ」を融合DNPコンテンツインタラクティブシステム
「みどころシリーズ」
みどころウォーク、XRコミュニケーション、
ライトアニメは、DNP大日本印刷の登録商標です