未来のあたりまえをつくる。

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LIFE DESIGN DAYS 2023LIFE DESIGN DAYS 2023
持続可能性と豊かな暮らしを考えるオンラインセミナー持続可能性と豊かな暮らしを考えるオンラインセミナー

PICK UP  特別講演

  • LCA研究の第一人者 稲葉先生の特別講演!ビジネス戦略のカギとなるCFP(カーボンフットプリント)

  • 食の価値をつなぐブランディングのあり方~産地と生活者をつなぐDX~

  • 医薬品包装 アルミ調達の最新動向 アルミ箔の供給不足を取り巻く外部環境、中長期の展望について

TIMETABLE  講演一覧

11/14 (Tue.)

  • LCA研究の第一人者 稲葉先生の特別講演!
    &長瀬産業×DNPスペシャル対談
    CFPのビジネス戦略

    こんな方におすすめ
    • CFPの取組みを始めたいが、何から手を付ければいいかわからない
    • とりあえず数値は出してみたものの、その結果をどう扱えばいいのかわからない
    • CFPの取組み全般をサポートしてくれるサービスを探している
  • 海外プラスチック関連法令の最新動向 ~モノマテリアル化の重要性とは?~

    こんな方におすすめ
    • 企業トップ方針にもとづき、モノマテリアル化に対応する仕様変更を検討している
    • これからグローバル市場への展開・進出を強化していきたい
    • 海外の環境法整備の動向や、事業者の取組み事例を把握しておきたい

11/15 (Wed.)

  • DNP飲料工場支援サービス~結果につながるDX~

    こんな方におすすめ
    • 膨大なデータの集計や分析の方法がわからない…
    • データは集計して傾向や問題の設備はわかったが、問題を解決するための具体的な手段につながらない…
    • 成果を出すためには、情報が足りない…
  • 食の価値をつなぐ
    ブランディングのあり方~産地と生活者をつなぐDX~

    こんな方におすすめ
    • 農水産物や加工食品などのブランド価値を高め、差別化する手法を探している
    • 海外輸出に力を入れていきたいが現地コミュニケーションの方法に悩んでいる
    • デジタル活用により商品の価値を生活者に効率的かつ効果的に届けたいと考えている
  • 工場DXが進まない本質課題とは~自走へ導くために「ヒト・組織を整える」重要性~

    こんな方におすすめ
    • 自社工場を「DX化を自走できる組織に」したい
    • 工場DXの推進を検討中、検討しはじめている
    • IT・IoTツールは導入しているが、効果が感じられない、継続活用できていない

11/16 (Thu.)

  • 医薬品包装におけるアルミ調達の最新動向とその対策 ~脱アルミ化への備えについて~

    こんな方におすすめ
    • ここ数年、アルミ箔の供給不足で苦労した。今後の動向を把握した上で、今から準備しておきたい…
    • 脱アルミ化を検討するための具体的な代替策を知りたい…
    • 環境配慮を見据えて脱アルミ化を検討している
  • 医療機器サプライチェーンをもっとスマートに ~RFID活用による物流業務の効率化・省人化~

    こんな方におすすめ
    • 製品の出荷検品・返却検品・棚卸業務の効率化、省人化を図りたい
    • 社内でRFIDの活用を検討しているが進め方がわからない
    • ディーラーや医療機関からのRFID活用要請に備え知見を蓄積したい

 LCA研究の第一人者 稲葉先生の特別講演!&長瀬産業×DNPスペシャル対談
CFPのビジネス戦略

LCA研究の第一人者 稲葉先生の特別講演!&長瀬産業×DNPスペシャル対談 CFPのビジネス戦略

経済産業省と環境省が「カーボンフットプリント(CFP)実践的ガイド」を公表するなど、企業におけるCFPの重要性が高まる一方、データ収集の負荷、算定結果の活用に課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。
本セミナー第1部ではLCA研究の権威 稲葉敦先生を講師に迎え、CFPのビジネス活用におけるポイントを解説。第2部ではCFPコンサルティングサービスを協働で開始した長瀬産業株式会社とDNPの対談形式で、CFP活用の現状と展望をお話しします。

セミナー概要

開催日時
2023年11月14日(火)14:00-15:45
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
本ページの申込ボタンからお申込みください。

セミナー参加URLのお知らせメールについて

  • 視聴用のURLは、開催前日、9時頃にお申込みいただいたメールアドレス宛にセミナー事務局よりお送りします。
  • 受信環境により、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がございます。お手数ですが、お問合わせ前に一度ご確認ください。
  • 受信環境により、メール内のURLやリンクが削除される場合がございます。お手数ですが、申込完了メールに記載の問合わせ先まで、ご連絡ください。

こんな方におすすめ

  • CFPの取組みを始めたいが、何から手を付ければいいかわからない
  • とりあえず数値は出してみたものの、その結果をどう扱えばいいのかわからない
  • CFPの取組み全般をサポートしてくれるサービスを探している

プログラム

第1部

稲葉先生が解説!ビジネス戦略のカギとなるCFP

・LCAとCFPについて
・企業がCFPに取り組む意義
・算出されたCFPをどのように活用すべきか
・活用する上で気をつけたいこと
・これからのビジネスにおけるCFPの重要性

第2部

長瀬産業×DNP対談 CFP活用の現状と展望

・これまでの自社のLCAとCFPへの取組み
・CFP算定に取り組む際に企業が直面する課題
・調査から見るCFPの取組み実態
・CFPコンサルティングサービスの紹介
・これからのCFP活用

登壇者紹介

稲葉 敦 様

LCA日本フォーラム会長、LCA活用推進コンソーシアム会長、
一般社団法人LCA推進機構(LCAF)理事長

1976年東京大学工学部卒業。東京大学大学院博士課程修了。公害資源研究所入所後、米国商務省火災研究所客員及びオーストリア国際応用システム研究所客員研究員、産業技術総合研究所LCA研究センター長、東京大学人工物工学研究センター教授、工学院大学先進工学部教授を歴任。工学博士。ISO14040/44改編(2006)共同議長。IPCC/AR5/WG3リードオーサー。日本工業標準調査会標準部会部会長などを歴任。『基礎から学ぶLCA』(2023年)他,著書多数。

稲葉 敦 様

杉田 裕武 様

長瀬産業株式会社
サステナビリティ推進本部 サステナビリティ推進室

2005年長瀬産業株式会社入社。
入社以来一貫して、新たな市場機会を追求することに焦点をあてて仕事に取組む。カタログ通販事業の立ち上げなど新規事業開発を経験したのち、中国(上海・大連)に駐在。中国市場における化粧品・健康食品販売の事業計画策定から実行までの全般をリード。2021年、コーポレート組織であるサステナビリティ推進室に異動。気候変動対応にかかわるソリューション創出を推進するチームを立ち上げ、チームリーダーとして活動中。

杉田 裕武 様

宇都宮 由花

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部ビジネスクリエイションセンター
サービス開発本部環境ビジネス推進部第1グループ

2012年大日本印刷株式会社入社。包装事業部門にて、販促企画、マーケティングを担当。商品企画における、生活者視点の浸透に従事。現在、環境ビジネス推進グループにて、カーボンニュートラル/サーキュラーエコノミー実現に関わるサービス企画・開発に従事。環境配慮に取り組む企業や活動に伴走する、環境配慮デザインチーム「DNP GREEN PARTNER®」を通じ、企業や生活者の視点で持続可能な社会の実現をめざす。

宇都宮 由花

注意事項

  • 企業・法人向けセミナーです。同業者および個人の方のお申込みはお断りすることがあります。
  • 本セミナーの録音録画、複製記録等は固くお断りいたします。
  • プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

海外プラスチック関連法令の最新動向  ~モノマテリアル化の重要性とは?~

海外プラスチック関連法令の最新動向 ~モノマテリアル化の重要性とは?~

欧州では、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の提唱をきっかけに、プラスチックリサイクルが急務となっています。特にCO₂の排出規制が厳しいことから、マテリアルリサイクルに対応する「製品のモノマテリアル化」に取り組む国や企業の動きが活発化しています。
第1部では、株式会社プライムポリマー(三井化学グループ)をお招きして、海外の環境法整備の最新動向や、プラ製品のモノマテリアル化の重要性について解説いただきます。第2部では、具体的な解決策として、DNPのソリューションを紹介。食品やトイレタリー・産業資材など多用途に活用できるモノマテリアルパッケージ・部材・技術を説明します。第3部では対談形式で、世界各国と日本国内の、これからの潮流について深堀りします。

セミナー概要

開催日時
2023年11月14日(火)17:00-18:00
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
本ページの申込ボタンからお申込みください。

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こんな方におすすめ

  • 企業トップ方針にもとづき、モノマテリアル化に対応する仕様変更を検討している
  • これからグローバル市場への展開・進出を強化していきたい
  • 海外の環境法整備の動向や、事業者の取組み事例を把握しておきたい

プログラム

第1部

海外プラスチック関連の法令整備と、各国の取組み動向

・欧州、その他各国の環境課題への取組み
・日本における環境課題への取組み
・プライムポリマー(三井化学グループ)の取組み

第2部

DNP のモノマテリアル技術・製品

世界各国の動向にあわせた具体的な解決策として、 DNPのソリューションを紹介。食品やトイレタリー・産業資材など多用途に活用できるモノマテリアルパッケージ・部材・技術を説明する。

第3部

対談

プライムポリマー様とDNPによる対談形式で、世界各国と日本国内の、これからの潮流について深堀りする。

登壇者紹介

坂東 秀樹 様

株式会社プライムポリマー 包材事業部

2000年に三井化学株式会社に入社。ポリオレフィンの触媒開発に従事。2011年に出光興産とのJVである株式会社プライムポリマーへ異動し、ポリオレフィンの新製品開発、事業企画及びマーケティングに携わる。近年は、プラスチックを取り巻く環境課題に対して、素材からのアプローチによるソリューション提案にも挑戦し、持続的社会の実現に向けた新たな包材の創出に取り組んでいる。

坂東 秀樹 様

植木 貴之

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部ビジネスクリエイションセンター
プロダクト開発本部プロダクト開発部第1グループ リーダー

1998年に大日本印刷株式会社に新卒入社、包装事業部包装研究所へ配属され、主に機能性フィルムの開発に従事。2012年よりDNPインドネシアで包装グローバルのR&Dを担当。 2017年から環境配慮 包材の開発を開始し、2021年インドネシア発のモノマテリアル包材を上市。現在は日本からグローバル開発のサポート、およびリサイクルに貢献できる機能性フィルムおよび包材の開発に邁進している。

植木 貴之

武田 淳彦

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部ビジネスクリエイションセンター
プロダクト開発本部プロダクト開発部第1グループ 

2004年に大日本印刷株式会社に入社。主に軟包装の研究開発を担当し、「DNP植物由来包材 バイオマテック®」などの環境配慮製品の開発および販促に従事。2019年に本社技術・研究開発本部に配属になった後に、2023年4月より現在の部署に所属。グローバル市場のニーズに合わせた製品開発を通して、環境負荷低減への貢献をめざす。

武田 淳彦

注意事項

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  • 本セミナーの録音録画、複製記録等は固くお断りいたします。
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DNP飲料工場支援サービス ~結果につながるDX~

DNP飲料工場支援サービス ~結果につながるDX~

DNPが取り組むDXソリューションの概要と特徴を紹介します。エネルギーコストの高騰や要員確保など、業界を取り巻く状況は大きく変化しています。多くの課題が表面化するなか、モノづくりの変革が求められています。
DNPは生産プロセスの理解と長年の経験を活かした独自のDXサービスを構築。生産ライン全体を俯瞰して分析するパッケージプランと、お客様が抱える個々の課題解決につながるモジュールプランを紹介します。

セミナー概要

開催日時
2023年11月15日(水)10:00-10:45
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
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こんな方におすすめ

  • 膨大なデータの集計や分析の方法がわからない…
  • データは集計して傾向や問題の設備はわかったが、問題を解決するための具体的な手段 につながらない…
  • 成果を出すためには、情報が足りない…

プログラム

第1部

飲料業界の現状と課題

PETボトル無菌充填システムは高速化や多品種対応などの進化を遂げており、生産ラインの管理は複雑かつ高度化しています。
生産設備の進化と社会環境の変化を受けたDXに期待される課題について紹介します。

DNPが進めるDXソリューション開発の特徴

・システムの拡張性
・お客様のニーズに適したスモールスタート
・センシングモジュールを活用した複合分析

第2部

パッケージプラン

生産ライン全体を俯瞰して管理するDXシステムの概要を説明します。
DNPは「比較による気づき」のコンセプトを基本として、膨大なデータをお客様目線で“使える”情報に変換する、データクレンジング方法や集計・加工方法について提案します。

モジュールプラン

お客様が抱える個々の課題に対する解決方法や取組みステップ例について紹介します。
・各機器に設置するセンシングモジュール
・オペレーターをサポートするオペレーションモジュール

登壇者紹介

古谷 文明 様

株式会社アセプティック・システム
ソリューション開発部

1991年から清涼飲料の生産管理業務に従事。1994年に導入した最初のPETボトル無菌充填ラインプロジェクトに携わり、以後数多くのPETボトル無菌充填ライン建設プロジェクトに従事。PETボトル無菌充填ラインの開発に係わる、PETボトルインライン成形技術の確立や容器開発に加え、国内外において飲料生産全般にかかわる業務に従事。2021年から製造支援システムと各種ソリューションの開発に従事。

古谷 文明 様

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食の価値をつなぐブランディングのあり方 ~産地と生活者をつなぐDX~

食の価値をつなぐブランディングのあり方 ~産地と生活者をつなぐDX~

農業・食品業界では、生活者の消費マインドの変化、ESGの強化、さらには流通企業や生活者へのわかりやすい情報開示が求められています。DNPが取り組むICT活用による企業や生産者の情報蓄積・管理のDX化支援を紹介するとともに、農産物輸出におけるサプライチェーンDX化に取り組む株式会社世界市場より昨今の事例や動向を解説します。

セミナー概要

開催日時
2023年11月15日(水)14:00-15:00
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
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こんな方におすすめ

  • 農水産物や加工食品などのブランド価値を高め、差別化する手法を探している
  • 海外輸出に力を入れていきたいが現地コミュニケーションの方法に悩んでいる
  • デジタル活用により商品の価値を生活者に効率的かつ効果的に届けたいと考えている

プログラム

第1部

特別講演「株式会社世界市場」COO小山様

日本の農産物輸出の現状や事業におけるさまざまな取組みを現地および現場のリアルな情報や体験を交えながらお話しいただきます。
・株式会社世界市場について
・日本の農産物の輸出の現状と海外市場について
・サプライチェーンにおける課題と対策(事例紹介)
・トレーサビリティを起点としたブランド価値づくり

第2部

DNP の食(一次産業)向けソリューション

一次産業から加工食品まで広く”食”をサポートするDNPのめざしていること、製品・サービスを取組み事例を交えて紹介します。

登壇者紹介

小山 朝英 様

株式会社世界市場
最高執行責任者

2007年国際協力銀行入行。新興国インフラ案件向けファイナンス、国会対応等を担当。その後、ボストンコンサルティンググループ、三菱東京UFJ銀行(当時)に勤務し、2018年より現職。国内業務全体の統括、産地形成、新規事業開発等を担当。
農林水産省「農林水産物・食品の輸出等への投資の促進に関する検討会」委員、「輸出関係者有識者ヒアリング」有識者。

小山 朝英 様

久留島 尚武

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部ビジネスクリエイションセンター
サービス開発本部ビジネス開発部第2グループ

1999年大日本印刷株式会社入社。商品情報データベース開発を経験の後、主に食品メーカーのブランディング・生活者コミュニケーション支援業務に従事。2018年より食のデータを活用した新たな食体験の創出をめざしフードバリューチェーンのDX化サービス開発を担当。

久留島 尚武

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工場DXが進まない本質課題とは ~自走へ導くために「ヒト・組織を整える」重要性~

工場DXが進まない本質課題とは ~自走へ導くために「ヒト・組織を整える」重要性~

取り巻く環境変化により、工場DXの推進は喫緊の重要課題として多くの企業が取り組まれています。しかしながら、IT・IoTツールを導入したものの「効果が感じられない」「継続活用できていない」など推進活動が停滞しているケースも多く見られます。
本セミナーでは、株式会社村田製作所 をゲストスピーカーにお招きし、工場DXの取組みにおける“なぜうまくいかないのか?”という「DX推進の本質課題」を題材にお話しします。

セミナー概要

開催日時
2023年11月15日(水)16:00-17:00
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
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セミナー参加URLのお知らせメールについて

  • 視聴用のURLは、開催前日、9時頃にお申込みいただいたメールアドレス宛にセミナー事務局よりお送りします。
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こんな方におすすめ

  • 自社工場を「DX化を自走できる組織に」したい
  • 工場DXの推進を検討中、検討しはじめている
  • IT・IoTツールは導入しているが、効果が感じられない、継続活用できていない

プログラム

第1部

工場DXを進める際に重視すべき「ヒト視点」

・株式会社村田製作所「m-FLIP™」導入事例から見える成功ポイント
・DNP生産革新研究所による「製造DX」取組み紹介と「ヒト」にフォーカスした改善ポイント

第2部

自走へ導くために重要な「ヒト・組織」の課題

・「見える化」による“改善成功体験”の重要性
・DX化だけでは解決しない「ヒト」にフォーカスした改善活動
・ありたい姿・ゴールイメージを描く重要性

第3部

DNPが提供するの課題解決ソリューション紹介

・村田製作所「m-FLIP™」(※)
・「からくり改善支援サービス」
・「DNPファクトリーDX ロードマップ策定支援サービス」
※セミナー参加者限定特典をご用意しています

登壇者紹介

郷間 真治 様

株式会社村田製作所 通信・センサ事業本部
IoT事業推進部 IIoT3課 シニアマネージャー

1991年(株)村田製作所入社。通信用高周波モジュールの開発、高周波シミュレーション技術開発、新規商品開発などの経歴を経て2015年より現職。現在は、製造業向け稼働率改善ソリューション「m-FLIP™」の開発、販売促進に従事。

郷間 真治 様

吉澤 貴正

大日本印刷株式会社
技術開発センター生産革新研究所 副所長

1997年大日本印刷株式会社入社。包装事業部(現Lifeデザイン事業部)技術部門にてプリプレス部門向けの効率化システムの開発および、導入などに従事。2012年より現職。現在は生産革新、業務革新に繋がる全社を対象とした製造DXテーマに従事。

吉澤 貴正

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医薬品包装におけるアルミ調達の最新動向とその対策 ~脱アルミ化への備えについて~

医薬品包装におけるアルミ調達の最新動向とその対策 ~脱アルミ化への備えについて~

ここ数年、コロナ禍をはじめとした外部環境の変化によりパッケージ業界におけるさまざまな原材料の供給が不足する事態が発生しました。アルミ箔もそのひとつでしたが、アルミ箔を使用したパッケージの供給が不安定となったことで対応に追われた企業も多かったと思います。
第1部では、材料調達事情に詳しい丸紅株式会社をゲストスピーカーにお招きして、今後のアルミを取り巻く最新動向を解説いただくとともに、DNP調達担当者の経験談を対談形式で交えながら中長期的な動向について解説します。第2部では、具体的な解決策として脱アルミ化に向けた最新包装材料を紹介します。

セミナー概要

開催日時
2023年11月16日(木)10:00-11:30
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
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こんな方におすすめ

  • ここ数年、アルミ箔の供給不足で苦労した。今後の動向を把握した上で、今から準備しておきたい…
  • 脱アルミ化を検討するための具体的な代替策を知りたい…
  • 環境配慮を見据えて脱アルミ化を検討している

プログラム

第1部

医薬品包装におけるアルミ調達の最新動向

・アルミ箔供給を取り巻く外部環境
・対談形式による過去の供給不足の振返り
・中長期的な展望

第2部

アルミの供給不安に備える!脱アルミ医薬品包装提案

・バリアフィルムの概要
・IBフィルム紹介
・ハイバリアアルミ蒸着フィルムの紹介
・製品切り替え事例

登壇者紹介

高木 信幸 様

丸紅株式会社 軽金属部

2012年に丸紅に新卒入社。軽金属部地金課で三国間及び国内向けのアルミ新地金販売に従事。2017年から5年間タイに駐在。アルミ新地金のみならず板材、押出材、線材などのアルミ半製品から太陽光発電パネルなど幅広い製品の取扱いを行い、経済成長著しいASEAN諸国含むアジア圏の商圏拡大に貢献した。2022年4月以降再度出身部課へ戻り、脱炭素に対する社会的要求の高まりに応えるグリーンアルミの拡販活動を行っている。

高木 信幸 様

関根 早人

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部プロダクトセンター生産統括本部
調達革新部 部長

2001年に大日本印刷株式に新卒入社後、2023年3月まで購買部門に従事。
軟包装、紙器部門など包装関連分野全般の担当経験を得た後、2015年~2020年にはDNPインドネシアの購買部門責任者として海外駐在を経験。
2020年4月~帰任後は、コロナ影響、ロシア・ウクライナ侵攻など様々な外部環境の変化による原材料市況乱高下、主要原材料供給不足に対応した経歴を持つ。
2023年4月以降は、活躍の場をマーケティング部門に移し現在に至る。

関根 早人

高石 優太

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部ビジネスクリエイションセンター
プロダクト開発本部プロダクト開発部第1グループ

インドネシア語を主としたコミュニケーションスキルを得意とする製造アドバイザー。
10年間解決できなかった課題を大幅なコストダウンとインキの開発で課題解決へ貢献。
またセキュリティと生産効率の問題も最適化、仕様確立し、社長賞を受賞した。
生産的課題の解決・生産性向上の施策・品質課題に対する是正処置が得意分野。
印刷、EC工程に関わる技術的な課題を経験と専門知識で解決します!

高石 優太

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医療機器サプライチェーンをもっとスマートに ~RFID活用による物流業務の効率化・省人化~

医療機器サプライチェーンをもっとスマートに ~RFID活用による物流業務の効率化・省人化~

医療機器の物流おいて、誤出荷や遅延の発生は人命に関わるため、正確かつ迅速なオペレーションが求められます。特に整形外科領域の流通形態は、手術において患者に適した製品を使用するために、多種の製品を貸し出し、未使用品が返却される短期貸出が中心であり、メーカーやディーラーにとって大きな負担となっています。
労働人口減少や物流クライシスを背景として、生産性向上は喫緊の課題ですが、安全性確保・安定供給との両立が不可欠であり、解決手段としてRFIDの活用が進みつつあります。医療機器物流におけるRFID導入のポイントを紹介します。

セミナー概要

開催日時
2023年11月16日(木)14:00-15:00
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部
配信方法
オンライン(Zoom配信)
インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください。
参加費
無料
定員
500名(先着順)
※募集人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
申込締切
2023年11月9日(木)17:00
申込方法
本ページの申込ボタンからお申込みください。

セミナー参加URLのお知らせメールについて

  • 視聴用のURLは、開催前日、9時頃にお申込みいただいたメールアドレス宛にセミナー事務局よりお送りします。
  • 受信環境により、迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がございます。お手数ですが、お問合わせ前に一度ご確認ください。
  • 受信環境により、メール内のURLやリンクが削除される場合がございます。お手数ですが、申込完了メールに記載の問合わせ先まで、ご連絡ください。

こんな方におすすめ

  • 製品の出荷検品・返却検品・棚卸業務の効率化、省人化を図りたい
  • 社内でRFIDの活用を検討しているが進め方がわからない
  • ディーラーや医療機関からのRFID活用要請に備え知見を蓄積したい

プログラム

第1部

医療機器サプライチェーンにおける課題と業界動向

・トレーサビリティの確立と物流業務効率化
・物流業務におけるRFID活用

第2部

物流業務へのRFID導入にあたってのポイント

・DNPにおけるRFIDの取組み、導入支援事例
・RFID導入のポイント

第3部

DNPのRFIDソリューションの紹介

・DNP RFID導入検証支援サービス
・棚卸パッケージ
・DNP物品所在管理サービス

登壇者紹介

高井 弘光 様

一般財団法人流通システム開発センター
ソリューション第1部 ヘルスケア業界グループ
特別研究員

1979年、日本電装株式会社(現 株式会社デンソー)に入社。コンビニエンスストア向けバーコードリーダの開発の後、二次元シンボルリーダやRFID関連機器の商品企画業務に従事。並行してQRコードなどISO/IEC SC31における自動認識及びデータ取得技術の国際標準化活動に参加。2016年からGS1 Japanで、ヘルスケア製品のバーコード表示規制に対応するためのセミナー、学会等でのブース展示企画等、ヘルスケア業界へのGS1標準の普及推進活動を担当。

高井 弘光 様

中野 茂

大日本印刷株式会社
情報イノベーション事業部 プラットフォームサービスセンター IoSTプラットフォーム本部
サービス開発第2部 副部長

1989年大日本印刷株式会社入社 2003年まで包装関連の企画開発業務に従事。
2001年からRFID事業の立上げに関わり、現在はRFID事業全体のマネジメントを行う。
ISO/TC46国内委員会委員
(一社)日本自動認識システム協会 RFID部会マーケティンググループ副グループ長

中野 茂

唐澤 憲治

大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部ビジネスクリエイションセンター
サービス開発本部ビジネス開発部第1グループ

1999年、大日本印刷株式会社入社。パッケージデザイン評価サービス開発、オンデマンドプリントパッケージ製造体制立ち上げ、医薬品向けRFIDタグ発行管理システム開発などパッケージを起点としたビジネス開発に従事。現在はパッケージIoT化ビジネス開発プロジェクトを担当。

唐澤 憲治

注意事項

  • 企業・法人向けセミナーです。同業者および個人の方のお申込みはお断りすることがあります。
  • 本セミナーの録音録画、複製記録等は固くお断りいたします。
  • プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

MESSAGE  ご挨拶

人と地球へのやさしさで
心豊かな暮らしをデザインする

近年、気候変動、海洋プラスチックごみ汚染、資源の枯渇などの環境問題や
高齢化、人口減少に伴う労働力不足など社会課題によるリスクが顕在化しています。

私たちは、ライフ&ヘルスケアをテーマに
長年培ってきた独自の技術と情報の強みを掛け合わせ、
多様なパートナーとの連携を深めることで、
人と地球にやさしい製品・サービスをグローバルに提供します。

DNPは、持続可能なより良い社会と、より快適な人々の暮らしの実現に向けて、
「未来のあたりまえ」をつくり続けていきます。

OUTLINE  開催概要

名称
LIFE DESIGN DAYS 2023
持続可能性と豊かな暮らしを考えるオンラインセミナー
開催日時
2023年11月14日(火)~16日(木) 3日間開催
開催場所
Zoom(オンラインセミナー)
※インターネット閲覧可能なPCまたはスマートフォンなどをご利用ください
参加条件
事前申込み制
参加費
無料
主催
大日本印刷株式会社 Lifeデザイン事業部

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